完敗・・・!!!

土曜日の穴に指名したポイントブランク、見事にペケ。日曜日のクラレント、12頭中10着。更に月曜日、密かな期待のタマモベストプレイ、これまたペケ。   完敗である!これだけ負けると、ヘタに掲示板に載るよりいっそ潔いではないか!アハハ…とカラ笑い…⁉もう1頭の軸馬はしっかり着を確保しておるのだから…ちぃとばかり悔しく思う今日この頃……である。
しかし、あのな、前回も今回も条件戦、特別戦ではコツンコツンと当てておるのよ!そっちを大々的に自慢したいところだが、まえもって記しておらんので、「このおやじ、見得張ってるな!」と思われそうで、それもできん。結局、土曜日の勝負レースか日曜日のメインレースをズバッと当てて……しかない。   いつになるやら、少し弱気の虫が・・・
が、しかーし、競馬は毎週やっておる!!めげずに、いつか、土曜日曜全て当て、自慢話を全面に、鼻の穴おっピロげて記したいものである!……そう遠くないいつか、できれば近いうちに・・・


おやじの馬券戦術!!!
そんなに大層な事ではないが、少額馬券勝負師としての馬の選び方である。基本、1番人気は軸馬にしない!人気馬同士の決着では配当は低く、当然、少額馬券では身入りも少ない。そうすると一日に4個当ててもトータルでマイナスなんて事が多々ある!だから、馬連の軸は人気薄の穴馬から、2頭軸は穴馬、穴馬か上位人気と穴馬で選んでおる!
これには苦い思い出があって、大学生の頃、ヒロユキという競馬仲間がおって、馬券勝負をした事が何度かあった (学生の馬券購入についてのウンヌンは、もう時効なので勘弁していただきたい!)。ルールは簡単、昼頃、東京、後楽園のウインズに集合、6レースあたりからひとレース千円、馬券の種類、買い方も自由、最終レースまで。3連複3連単はない時代である。上位人気同士の馬連を何個か当てたのに対し、ヒロユキは毎回ひとつ、万馬券に近い配当のレースを獲るのである!当てたレースの数では毎回勝っていたが、財布の中身は奴の方が断然多い!帰りの居酒屋はいつも、ヒロユキの奢りであった。
この経験から、色々思考錯誤を重ね、おやじの馬券になったのである⁉
そんな馬券の買い方してたら、毎年大赤字だろうがぁ! と思われるかもしれんが、どうしてどうして、年に数回だが、一年分の馬券代くらいをいただくこともある!
それよりなにより、人気薄で決まったレースを、驚いたようなアナウンサーの実況入りで観ながら飲む、発泡酒は最高に美味い!!!

また週末会いましょう。秋華賞で・・・